ロイヤルヴィラ東京武蔵野からのお知らせ
2018.10.06 武蔵野市自主的地域交流「ほほ笑夢会」の集い2018/10/08
【武蔵野市では、2000年の介護保険制度導入を機に、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと健康に暮らし続けていくための支援をするしくみ作りが求められ、地域での見守りや社会とのつながりが必要な高齢者等の生活を総合的に支援する「共助」の理念を実現する事業として「テンミリオンハウス」(年間1,000万円=テンミリオンの補助を上限とする)を実施するなど、高齢者が暮らしやすい街づくりを推奨しています。現在「テンミリオンハウス」は武蔵野市内に8ヶ所あります。
また、「いきいきサロン事業」=「地域住民団体やNPO法人、民間事業者等が概ね65歳以上の高齢者を対象に、5名以上、週1回以上集まる場で介護予防、認知症予防のプログラムを含む活動(2時間程度)に対し、市がその団体等へ補助を行うことで、高齢者の社会的孤立感の解消、心身の健康維持、要介護状態の予防、住み慣れた地域での在宅生活の継続支援を図ることを目的とする事業もあります。平成30年度は、市内に20ヶ所の「いきいきサロン」があります。】
※【 】内は武蔵野市公式ホームページから引用
これら行政が推奨する事業の他に、高齢者介護の専門家集団による自主的なサロン活動も武蔵野市では活発に行われており、ここJR武蔵境駅北約800mの桜橋(千川上水に架かり田山花袋『武蔵野』の石碑あり)のマンションの一室で開かれている『ほほ笑夢会』もその一つです。
今回は、大王製紙の介護用品のアドバイザーである鈴木さんより、「大人のおむつ講習会」を開いて頂き、有意義なお話を伺うことができました。
※協賛:大王製紙株式会社/ルンルンファーマシー/アライブ御殿山/敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野